2010年12月7日火曜日

ムジカ・マリア第二回コンサート無事終了!


こんにちは。
ここしばらく大変、忙しくてブログの書き換えもおろそかになってしまいました。
マリア様はクリスマスはお忙しかったのでしょうけれど、いつも心静かに祈り、日々の務めを果たされていたと思います。

さて、いつかお知らせいたしました、ムジカ・マリアの第二回目のコンサートも無事、終了いたしました。
今回は、プロのフルート奏者の根岸美江さんが加わり、私たちの演奏にビブラートのデコレーションをしてくださいました。 また、元高校のフランス語教師の諸岡さんの「昔話」も、ユニークな舞台作りとなったと思います。
樋口先生も根岸さんに負けずに熱の入った演奏を聞かせていただき、日野さんは手話付きソングで光っておられました。 内藤さんのピアノ演奏も安心して歌えますね。 ダンゴのリズムがノリノリの赤鬼と青鬼、まりちゃんと椎名さんのコンビの活躍が期待されるところです。 まりちゃんの司会がよかったとみんな、言っていました。

ところで、渋谷ドミニコ教会のガールスカウトの子たちが、おじいちゃん、おばあちゃんにお茶を運ぶお手伝いをしていましたが、私も小学校時代にそこのブラウニー(ガールスカウトの下にいる予備軍)にいたことがあります。
当時のブラウニーの制服は水色ではなく、白いブラウスに濃い目のワインカラーの、上記のイラスト(これはペルーのハイスクールの制服)と同じ型のスカートをはいていました。
小学校6年間は、渋谷教会の教会学校にも通っていましたが、教会の聖歌は全く覚えておらず、ガールスカウトの歌だけは今でも歌えるのです。
「私たちはブラウニー」と「われらスカウト」、そして募金をしながら歌う、「魔法の金貨」という歌です。
シチュエーションが違うと、記
憶力がついてくるのかもしれませんね
35年ぶりに会った、当時の私の教会学校の友人が、あの「頭の悪そうな」女の子だった「みねこちゃん」が、本を出したり、コンサートをやったりするのを見て、恐れおののいて、連絡が途絶えてしまいました。

というわけはありませんが、来春は、自著「マリア・エリザベートの音楽―拓かれた耳の贈り物」(PHPパブリッシング)をベースにしたお話と歌のコンサートを開くことになりました。
詳しくは次号のブログでお知らせいたしますので、楽しみにしていてください。